「石温SPA」名前の由来


石温SPA(イオンスパ)は、石を温めると書いて「石温=イオン」と読み、ミネラルイオンが名称の由来です。ロゴマークは「石」という漢字の象形文字を用いて、日本の国旗と富士山を連想させています。

Misshon温めることの大切さを伝えていく

「温めて癒す」

冷えて固くなった大地は命が生まれにくいものです。一方、耕して温かくなった大地には命が芽吹きます。地球の一部である私たち人間の体も同じです。血管、皮膚、筋肉や内臓が健やかに動くのは、血液の循環により温められているおかげ。全てが柔らかで温かく、耕した大地のように、生命である細胞を温めることで、お客様を癒していく。それが私たちのミッションです。

「体を冷やすな」とはよく言われていますが、理由はご存知でしょうか。血が巡っていないと栄養も行き届かず、食事の成分も吸収されません。体の温かさが「病気になりやすい・なりにくい」を判断する健康のバロメーターになっています。生きる力は温めることに集約されているのです。不眠、不妊、癌なども、すべて体温と密接に関係しています。シャワー浴などでゆっくり湯船につからない人は、特に体を温め、体を癒す事が必要です。

地球は子宮そのもの

現代人はエアコンや生活環境の影響で汗をかく量が少なくなりました。その結果、体温調節がうまくできず、身体が冷えやすくなっています。とくに現代では、月経のある女性も男性同様に社会に必要とされるようになりました。仕事をしながら子育てをする中で、貧血やホルモンバランスが崩れてしまい、身体や心が不安定になってしまうことも少なくありません。そういった身体のバランス調整にも配慮し、女性の悩みに優しく寄り添う次世代の温熱療法として石温SPA(イオンスパ)は生まれました。
石温SPA(イオンスパ)では「地球は子宮そのもの」と捉えています。 大地からたくさんの生命が誕生するように、女性の子宮も命を生み出す大地そのものといえます。豊かな土壌に作物が育つように、女性の子宮や身体を温めることで、その人の生命エネルギーが育まれていきます。多くの場合、女性の不調や不妊の原因は、身体や子宮が冷えてしまうことにあります。「石温SPA」では、身体や子宮を温めることで、身体が本来持っている生命力を取り戻すお手伝いをします。「美しく輝きながら生きたい」と願う女性を応援していきます。

石温SPAで身体の断捨離を…。

冷え性や慢性的な疲労、頭痛、肩こり、ぐっすり眠れないなど、病気ではないけれど不調に悩んでいる方が増えていますが、その大きな原因には「冷え」が関係しています。「冷え」は昔から万病の元とも言われ、免疫力の低下、更年期、不妊症などにも大きく影響しています。

そして現代人が体内に溜めがちな添加物をはじめとする化学物質を、薬鉱石の持つ力によって排泄していきます。鉱石の持つ特性により芯から内臓が温められて、日常生活では出すことができない「皮脂腺からの汗」をかくことができるので、運動が苦手な方や時間がない方でも、手軽に発汗することでデトックス効果を実感いただけます。

日本最古のお風呂は治療

日本で初めてお風呂をつくったのは、今から1300年前、奈良の大仏を造られた聖武天皇のお妃の光明皇后様でした。世の中における病気の蔓延を防ぐため、自らの私財を費やし、法華寺に施浴院を建設されました。今のような薬や治療法がない時代に、蒸し風呂は、自己治癒力を高める唯一の方法でした。日本最古のお風呂は一人の女性の「愛」から造られたように、私ども石温SPAでは、思いを継承し皆様の健康に役立てるよう精進していきたいと思います。

すべての命が幸せでありますように

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