「石温SPA」名前の由来


石温SPA(イオンスパ)は、石を温めると書いて「石温=イオン」と読み、
ミネラルイオンが名称の由来です。ロゴマークは「石」という漢字の象形文字を用いて、
日本の国旗と富士山を連想させています。

Philosophy(理念)

石温SPAは、父が開発した「嵐の湯」の理念を受け継いだ姉妹ブランドです。
現代人が抱える冷え・滞り・ストレスなどの不調を整えるために誕生しました。

「温めて、剥がして、出す」――
これは、私たちが提唱する“温剥離(おんはり)”という新しい癒しの形。

鉱石に含まれる天然ミネラルが放つ微細な電子(イオン)は、
体内の水分子と共鳴し、体の内側から温め、
固まった筋肉や老廃物をやさしく剥がし、自然な排出を促します。

それはまるで、“カラダの断捨離”。
余分なものを手放し、生命がめぐる軽やかさを取り戻していきます。

Misshon (ミッション)温めて・剥がして・出す

石温SPAは、温剥離メソッドを通して、
体に溜まった冷えや緊張、老廃物をやさしく解き放ちます。
温めてゆるめ、めぐりを整えることで、
人が本来もつ“癒す力”と“生きる力”を呼び覚ましていきます。

嵐の湯が「自然の力で癒す場」だとすれば、
石温SPAは「その癒しを一人ひとりの身体に取り戻す場所」。
温熱の叡智を今の時代に合わせて進化させ、
未来へと受け継ぐことが、私たちの使命です。

Method(メソッド)

カラダの断捨離 ― 温剥離

冷えや疲労、肩こり、不眠など、病気ではない不調の多くは「冷え」から生まれます。
石温SPAでは、ミネラルと遠赤外線の力で体を芯から温め、老廃物を自然に排出します。

独自の温剥離(おんはり)メソッドは、「温めて・剥がして・出す」カラダの断捨離。
内側から筋膜をゆるめ、皮脂腺からの発汗を促すことで、軽やかで巡る身体へ導きます。

Self Care(セルフケア)汗トレ

温剥離の考えを日常にも。
“汗トレ”は、自宅でできるカラダのメンテナンス習慣です。
短い時間で体を温め、ゆるめ、汗をかくことで、出せる身体をつくります。

Vision(ビジョン)

年齢とともに、身体にはさまざまなものが溜まっていきます。
ストレスや老廃物、思考のクセ――それらをそのままにせず、
温剥離で「出せる身体」へ整えることで、
自分の細胞で癒せる力を取り戻してほしい。

歳を重ねてもあきらめるのではなく、
自らお手入れを重ねることで、本来の自分へと戻っていく。
自分を癒す時間は、やがてまわりの人や環境までも穏やかに癒していく。
それが、私たち石温SPAの目指す未来です。

癒しの原点を未来へ

日本最古のお風呂は1300年前、光明皇后が造った蒸し風呂「施浴院」でした。
薬や治療法のなかった時代に、人々を癒したのは“温める力”でした。

一人の女性の「愛」から生まれたその想いを受け継ぎ、
石温SPAは、現代の温熱療法として多くの方の健康を支えていきます。

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