ROSE BATH SALTローズバスソルト

汗でカラダを内側から整える

みなさんは日ごろ「いい汗」をかけていますか? 汗には「いい汗」と「悪い汗」があります。じつは「汗」は血液の生まれ変わりです。汗腺は使わないと衰えてしまい、汗がかけない、ベタベタする、部分的に大汗をかくなど「汗」をかくことが不快に感じてしまいます。「いい汗」を沢山かけば、体温調節が適切に行われ、代謝があがり、自律神経がととのう、痩せやすくなる、浮腫みにくくなる、夜ぐっすり眠ることができる…じつは、いいこと尽くしなのです。

ローズバスソルトの入浴剤は、ご自宅でいい汗をかいていただくために石温spaが開発した、汗腺を鍛える汗活トレーニング「汗トレ」が付いた入浴剤です。

汗腺を鍛える!まずは2週間「汗トレ」チャレンジ

「いい汗」をかくために、まずは2週間「汗トレ」を続けてみましょう! お風呂で手軽に汗腺を鍛える「お風呂で1分汗トレ」にチャレンジ!

「いい汗」をかく汗腺を鍛えるには、1〜2週間継続してお風呂でトレーニングを行うのが効果的です。通常、運動をして汗をかくと皮膚の温度は下がってしまいます。しかし、40℃の湯船に浸かりながらトレーニングをすることで、皮膚の温度を下げず効果的に深部体温を上げて「いい汗」がかけるカラダに生まれ変わりやすくなります。

1【入浴前の準備】①足を肩幅よりやや広めに立ちます。②足首をつかみ前屈姿勢になります。③足首をつかんだままお尻を上げ、ひざ裏、ふくらはぎ、太ももの裏をジワジワとゆっくり伸ばす。④足幅を少し狭くし同様に2〜3を行います。トレーニングを動画でしっかりチェックしよう→https://youtu.be/J1R_IsjDnqo?feature=shared

2【お風呂でインナーマッスルを鍛える】①背筋を伸ばし長座の姿勢で足を伸ばします。(湯船の大きさにより伸びるところまで)②背中が丸まらないように左右の人差し指を絡め胸から20cmほど離してヒジを張ります。 ③左右交互に太ももの前を10回ずつお腹に寄せる(インナーマッスルのない人はお尻が滑ってやりにくいが、10日ほどでインナーマッスルが出来てくると滑らなくなる)④絡めていた人差し指を左右入れ替え、3を同様に左右10回ずつ繰り返します。トレーニング動画をしっかりチェックしよう→https://youtu.be/zvqWUR1m2Mc?si=7BADO6wLTrcwWByR

3【手足の末梢血管を鍛える】①湯船の中で手足をギュッと握り締めグーパーを10回づつ行います。②グーパーが終わったら手足をブラブラと解放します。

4【お風呂上がりのタオルストレッチ】①両手を頭の上に伸ばした状態でタオルピンッと引っ張ります。②タオルを引っ張った状態でヒジの曲げ伸ばしを10回行います。お風呂上がりに立ったままで行うのも◎トレーニング動画でしっかりチェックしようhttps://youtu.be/ceYrpIhcg9M?si=SOGHfWPSpmL6Wpy7

6つの「汗」がもたらすカラダにいいこと

1【痩せやすくなる】いい汗をかくと体温調節が適切になされ、代謝が上がります。それにより痩せやすいカラダに近づきます。

2【ぐっすり眠れる】入浴で出た「いい汗」で深部に溜まっていた熱が放散され、睡眠の質が向上します。

3【冷え症の改善】「いい汗」をかくと代謝熱で深部体温が上がり、冷え性の改善に役立ちます。

4【疲れがとれる】「いい汗」で新陳代謝が盛んになり血流が促進され、疲労回復に役立ちます。

5【浮腫みにくくなる】「いい汗」で溜まった水分が体外に排出されるため、むくみが改善されます。

6【ストレス解消】「いい汗」をかくと自律神経が整います。また、精神を安定させるセロトニンが分泌されストレス解消に役立ちます。

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